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「人の話には、人生を変える気づきがある。」
キクマガは、各業界で活躍されているゲストスピーカーの皆さんから、「人生を変えるきっかけ」をうかがうインタビューマガジンです。
人生のターニングポイントとなった出来事・モノ・人から、日々大切にしている習慣や考え方などについて、あなたの明日に響くインタビューをお届けします。

あなたの人生を変えたきっかけは何ですか?

何気なく立ち寄った書店で偶然手に取った一冊の本。
進路の選択に悩んでいたとき、背中を押してくれた恩師の言葉。
これまでの価値観を180度変えられた異国の旅。
最初は嫌で仕方なかったけど、今の自分の礎を築いてくれたあの仕事……
早川洋平は、インタビューを通してこれまで1,000人以上の方からこうした
ターニングポイントを聞いてきました。
そのどれもが、学びがあり、人生に決して少なくない影響を与えてきました。

たとえば、いつもあなたが通うヨガスタジオに外見だけでなく、内面的にもとても魅力的な先生がいたとします。
でも、実は彼女はほんの数年前までヨガとは無縁。それどころか暴飲暴食を繰り返し体重は100キロ間近。
そんな彼女を変えたものはなんだったのでしょうか……。

たとえば、あなたがトップランナーと呼ばれる人が出演する番組を見たとします。
失敗など何一つしたことがないような彼にも、実はかつて社員全員が退職し、
絶体絶命のときがあった。けれど、あることがきっかけで彼は危機を脱した……。

彼女・彼らのターニングポイントは何だったのでしょうか?

人の話には、人生を変える気づきがある。

キクマガはインタビュアー早川洋平が各業界で活躍されているゲストスピーカーの皆さんから
「人生を変えるきっかけ」をうかがうインタビューマガジンです。
人生のターニングポイントとなったできごと・モノ・ヒトから日々大切にしている習慣や考え方などについて、
毎月あなたの明日に響くインタビューをお届けします。

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Contents

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Back Story

1.どん底の記者時代

夢はプロサッカー選手になってW杯に出場すること。中学・高校時代は、「今よりもっと(選手として)成長するためにはどうしたらいいか?」そんなことを四六時中考えていました。
残念ながら夢はかないませんでしたが、「常に自分を高めたい」という意識がこのとき養われたように思います。

そんな私が就職先に選んだのはある新聞社でした。いろいろな場所に行き、いろいろな人に会って話を聞くことで、自分の価値観を広げられると考えたからです。そして自分の足で稼いだ価値ある情報を伝えることで、一人でも多くの人に役立つことができるのでは─そう思ってもいました。
希望に満ちた22歳の春。私は生まれ育った横浜を離れ、新聞社がある広島へ旅立ちました。

こうして社会人生活をスタートさせた私は、報道記者として「イメージ通りの激務」に奔走する毎日。
そんななか、ほどなくして体を壊し入院を余儀なくされてしまいます。
幸い大事にはいたらず、早期復帰したものの、なぜか激しく気分が落ち込む毎日。

サッカーで培った精神力と体力には自信があっただけに「こんな状況は簡単に乗り越えられる」。
頭ではそう考えました。しかしそれとは裏腹に、堕ちていく毎日。
八方ふさがりとなった私は、知人のすすめで心療内科を受診。くだされた診断は、「うつ」でした。
その後、通院したものの、復職と休職の繰り返し。
自ら命を絶つ人の気持ちが初めてわかったつらい時期でもありました。

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2.一冊の本で救われた人生

私は、新聞社を離れるという苦渋の決断をしました。そんな中、救ってくれたのは、一冊の本でした。
著者はいわゆる起業家と呼ばれる人で、そこには彼がこれまでどんな苦労をして、どのように乗り越えたのか、そしてどれだけ多くの人に支えられてきたかがつづられていました。
ひとつひとつの言葉に重みがあり、説得力がありました。私は自然と勇気づけられていきました。

これをきっかけに、私は起業家や経営者の自伝をむさぼるように読みました。
そして半年が経った頃でしょうか。いくら心療内科に通っても改善されなかった鬱が、いつのまにか治っていたのです。医学的にみれば、読書をしたから鬱が治ったわけではないでしょう。
しかし、私に生きるエネルギーを与えてくれたのは紛れもない事実です。

「自分以外の誰かの生き様や考え方に触れることで、人は救われたり、前に進めるようになる」。
確信した私は、「自分と同様の体験を一人でも多くの人にしてもらいたい」と考えるようになりました。

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3.ターニングポイントは自分へのインタビュー

それから数年、私は自分に何ができるのか、問い続けてきました。しかし残念ながら私には人脈も・知識も・実績も・資金も・自信もないまま。「ああ、この人生やっぱりだめなのかなあ」。
すべてをあきらめそうになりました。しかし「このままでは死ぬときに絶対後悔する」と思うもう一人の自分もいました。精神的に追い込まれた時、私は無意識で自問していました。

Q 死ぬときに後悔しない人生って、どんなものだろう?
A 「自分がもっとも好きなことで、かつ人の役に立つ」ライフワークを生きる人生。

Q じゃあ、何の制約もないとしたら、自分が本当にワクワクすることは何だろう?
A 老若男女国内外を問わずさまざまな人にインタビューし、そこで聞いたひとりひとりの人生や考え方、想いを世の中へ発信する。そうすることで、インタビューされた人、それを受け取った人のその後の人生が少しでもよいものしたい。

思えば、この時の自問自答がターニングポイントでした。こうして私は2008年、著者インタビュー配信ラジオ「人生を変える一冊」(キクマガの前身)をスタートさせました。

自分の本当に一番深いところまで問うたうえで出した答えなので、とにかく楽しい毎日。
とはいえ、当時は起業なんてまったく考えていませんでした。
しかし、インタビューを初めて半年が経つと、ある変化が訪れました。
いつの間にか「今やっていることで起業したい」と思うようになっていたのです。

いま思えば、理由は明快でした。どん底から奇跡の復活を遂げた経営者、自分とさほど年齢が変わらないのに世界が注目するアーティスト、世界中を旅する冒険家……
私はワクワクした人生を送っている人に毎週のように、「質問」を繰り返していたからです。

Q なぜ起業したのですか?
Q あなたが人生でいちばん大切にしていることはなんですか?
Q 「好きを仕事に」するためにはどうすればいいですか?
Q あなたの「人生を変えた一冊」は何ですか? ……etc

こうした質問をしなかったら、自分が「大好きなことをライフワークにする」なんて、きっと夢にも思わなかったと思います。

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4.人生に響くインタビューを届けたい

自分に質問することで、ワクワクした人生をつかむ。誰かに質問することで、人生を豊かにするヒントを得て、それを周りにいる人ともシェアしていく。時として、質問された人も自分自身が気づかなかった深層心理や想いに気づく。結果として、インタビューされた人も、それを受け取った人も、(もちろん)インタビューした人もハッピーになる。

これまでの120人以上のゲストにインタビューし、それを「キクマガ」を通じて数万人のリスナーさんとシェアてきた経験から、私はそう確信するようになりました。
実際、番組には「リスナー者が聞きたいと思っているメッセージ・考え方を、著者より引き出してくれる
インタビューには本当にさまざまな気づきがあります」というメッセージも数多く寄せていただける
ようになりました。

インタビューを通して、一人でも多くの人の成長・発展に役立ちたい─そのために、私は「インタビューされた人もそれを受け取った人もハッピーになる」インタビューをしていきたいと思っています。